想いの流れ着くその先に
日々のつぶやき。不定期更新。
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季節の中を
本当は、私から手を離さなくちゃいけないんだ。
私の存在があなたを苦しめているのなら、
私から離れなくちゃいけないのに。

できない。

でも、それが私にできる最後のことなのかもしれない。


去年の今頃は、こんな風になってるなんて思ってもみなかった。
来年の今も、私はあなたの隣にいるんだろうなって。
来年だけじゃなくて、その先もずっと一緒なのかもって、
あの頃の私はまだ、あなたとの未来を覚悟する勇気がなかったけど
それでもあなたとの未来を思い描くのは楽しかったよ。
二人で何度も季節を迎えたかったよ。

春は桜の花びらが降りしきる下を、いつかあなたと歩きたかった。
夏はいつか連れて行ってくれた、あの海をもう一度二人で見たかった。
秋は冷たい風を頬に受けながら、銀杏を踏みしめながら散歩したかった。
冬はベランダに雪が降り積もっていく様を、あなたと暖かい部屋の中から見ていたかった。

思い出すのは、あなたの太陽のような笑顔と、私を抱きしめてくれる
腕と、胸の温かさ。
今まで私をこんなに笑わせてくれたのはあなたしかいなかったよ。
それがどんなに嬉しかったか、あなたにはきっと想像も出来ないと思う。

いろんなものをあなたはくれたんだ。
たくさんの愛情と、たくさんの思い出。

あなたを好きになって、そして多分、愛を知らなかった私に
「愛」も教えてくれたひと。


だからね、そんな簡単に嫌いになれない。
嫌いになれたら楽なのに。
いっそ大嫌いだって思えたらいいのにね。


でもね、もしももう、あなたの中に私がいないのなら、
私はあなたから、離れようと思う。

報われない想いを、この先もずっと抱え続けていけるほど、
私は強くないから
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